2020年に発表した『こころ』の作品シリーズが、写真集「心」になりました。2021年に刊行された「眼の歓びの為に 指の悦びの為に この大いなる歓喜の為に わたしは尽す」と同じサイズ、色違いの装丁となっています。
「眼の歓びの為に」と同様に<写真>としか言いようのない、輝くような色とイメージの数々が、大田通貴さん(蒼穹舎)によって編集されています。
2022/12/13〜12/25まで、ギャラリー・ソラリスにて同展覧会を開催予定です。
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写真作品「こころ」について
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言葉で「〇〇心」や「心〇〇」と表すと「心朗らか」「心ここにあらず」「乙女心」他にも沢山あります。これらは気持ちや状況などを表し大まかな意味では共有できていますが、その解釈は微妙で人それぞれ感じ方は異なっています。
一枚の写真を見て、言葉で説明するのも写真から言葉を導き出すのも何かが違うと思うので、これらの写真を見ている時の「こころ」の有り様をみつめてみたいと思いました。
写真の前に立ち、何かを感じても、こころが何も動かなくても全然平気なんですよ。
(熊谷聖司)
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■ 仕様
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出版社:マルクマ本店
写真:熊谷聖司
編集:大田通貴(蒼穹舎)
装丁:小松透
発行年:2022
サイズ:200x205x13mm
ページ:72ページ / 作品点数 カラー59点
重さ:380g
製本:布張り上製本
言語:日本語
エディション:500
コンディション:新刊、サイン入り
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■ 商品の店頭 購入 / 受け取りも可能です
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ギャラリー・ソラリス(大阪・心斎橋)店頭での購入 / 受取りも可能です。
火〜日 11:00-19:00 ※月曜休廊・不定休
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詳しくはメール ([email protected])、またはお電話(0662518108)にてお問い合わせください。
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